パワーストーンの腕時計

パワーストーンは、普段身に着けているとそのパワーの影響を得て、何かしらのよい事態を生むかもしれないというものです。ですから、パワーストーンの力を借りたいときには、パワーストーンをなるべく肌身離さずにつけている必要があります。例えば、パワーストーンのついているネックレスやピアス、イヤリング、リングなどです。でもこれらはすべて、主に女性が持つアクセサリーなので、男性がパワーストーンを日常的に身に着けるのは難しそうに思えます。そこでお勧めしたいパワーストーンを身に着けるアイテムが、腕時計です。腕時計は、男性でも女性でも関係なく日常的に身に着けているものですし、男性にとっては貴重なおしゃれアイテムの1つでもあります。基本的にパワーストーンはすべて天然石なので、パワーストーンの入った腕時計というと、天然石の入った腕時計ということになります。天然石の付いた腕時計は、品があってシンプルなので、ビジネスシーンでも使うことができますし、さらにさりげなくおしゃれを演出することもできます。
例えば、ダイヤモンド。ダイヤモンドのパワーストーンの意味としては、持ち主の思考を強化させたり、人間関係や富、財産を引き寄せたり、人生を成功に導いてくれたりするというものがあります。まさにこれは、ビジネスシーンでは活躍してほしい意味ですよね。ダイヤモンドが1粒か2粒入っている腕時計なら、ビジネスシーンでも自然に身に着けることができます。その他にも、誕生石はすべてパワーストーンとなっています。特に自分の誕生石とは相性が合うので、自分の誕生石がついている腕時計というのもお勧めです。ちなみに誕生石は、1月がガーネット、2月はアメジスト、3月がアクアマリン、4月がタイヤモンド、5月はエメラルド、6月がパール、7月がルビー、8月がペリドット、9月はブルーサファイア、10月がトルマリンとオパール、11月がトパーズ、12月がターコイズとなっています。こうした誕生石の付いた腕時計の中でも、お勧めしたいのが、ＫＩＫＵＣＨＩ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮから発売されている、Birthday Stone Watchです。このバースデイストーンウォッチは、12か月分の誕生石がちりばめられている腕時計なのです。1月にはガーネット、2月にはアメジスト・・・というように、それぞれの時刻を表す数字が誕生月を意味していて、その数字ごとに誕生石が配置されています。贅沢にも12種類のパワーストーンが使ってあるため、高級感にあふれる腕時計となりました。レディースの腕時計しか発売されていないのですが、パワーストーンをすべて身につけられるうえ、12種類のパワーストーンがそれぞれカラフルで、デザインとしてもおしゃれな洗練された腕時計に仕上がっています。趣もある上に素敵な腕時計ですから、これからのクリスマスシーズンにプレゼントしてもよいかもしれません。

ちなみに、誕生石はすべてパワーストーンなのですが、生まれ年で見るパワーストーンというものもあります。十二支ごとに、パワーストーンがあてはめられているのです。誕生石は知っているけれど、生まれ年のパワーストーンはあまり知られていないかもしれませんね。子年なら琥珀とトパーズ、丑年はムーンストーンとパール、寅年はその名の通りタイガーアイ、卯年がジェイドとエメラルド、辰年がカーネリアンとガーネット、巳年がオニキスとヘマタイト、午年がルビーとオニキス、未年がロードクロサイトと紅珊瑚、申年が水晶とオパール、酉年がシトシンとトパーズ、戌年がラピスラズリとサファイア、亥年がローズクォーツとルビーです。誕生石は腕時計にするには少し難しいという方は、生まれ年のパワーストーンが組み込まれている腕時計を試してみるというのはいかがでしょうか。もちろん、生まれ年と誕生石のパワーストーンがどちらも腕時計に組み込まれていれば、そのパワーも大きくなることでしょう。

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2018/8/21 更新